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89式5.56mm自動小銃





プラスチックを多用した軽量小銃

小火器読本―黎明期の火砲から89式小銃まで

小火器読本―黎明期の火砲から89式小銃まで
4906124062 | 津野瀬 光男 | かや書房 | ¥ 1,888 | 1994-01

最近の流行はゴテゴテ装備の CQB仕様




日本の豊和工業が、AR-18を基に開発した5.56ミリ口径の自動小銃です。64式7.62mm小銃の後継として開発され、1989年に制式化されました。主に陸上自衛隊に配備され、海上自衛隊特殊部隊にも少数が配備されていますが、航空自衛隊には配備されていません。自衛隊の他では海上保安庁警察のSAT(特殊急襲部隊)に配備されています。

現在、各部の改良を施すアップデート計画が実施されており、ダットサイト装着用のマウントレール、閉所での取り回し向上化のためのハンドル装着などが研究されています。海上自衛隊特殊部隊ではフロントにハンドルを取り付けているのが公開訓練で確認されています。陸自特殊作戦群ではM4の使用が、防衛省の公式資料と日本人元米兵による犯罪の裁判の証言で明らかになっていますが、一般部隊にM4を配備するには莫大な費用と、89式からM4への転換訓練が必要になるため、一般部隊にM4が配備される可能性は少ないと見られています。そこで防衛省自衛隊では現在、89式をバージョンアップさせた「89式改」の試験開発をメーカーの豊和工業と共同で進めています。この89式改とは銃自体の発射性能に変更点はなく、イラク戦争に派兵された陸上自衛隊イラク復興支援群が採用した「実戦的」なセレクターが標準搭載となるほか、被筒と呼ばれるハンドガードがピカティニータイプにされ、アッパーフレーム上部にもレイル搭載となり、ダットサイトなどの搭載が容易になるようです。また、ストックはM4とほぼ同等の、射手の体格に合わせることが可能な伸縮式スライド型ストックです。89式は試験配備から20余年を経て、ようやく大規模な実戦的改修に入ったといえるでしょう。



ハンドガード下部。



手前の隊員が持つ銃が89式自動小銃
※手前の通信手が所持しているのが89式小銃。














製造国 日本
設計・製造 豊和工業
銃身長 420mm
ライフリング 6条右転(17.8cm/1回転)
使用弾薬 89式5.56mm普通弾
装弾数 20発/30発(箱型弾倉)
作動方式 ガス利用(緩衝撃ピストン)式ターンロックボルト
全長 916mm(固定銃床式)
916mm/670mm(折曲銃床式)
重量 3500g(弾倉を除く)
発射速度 650〜850発/分
銃口初速 銃口初速 920m/秒
配備先 陸上自衛隊
海上自衛隊特殊部隊
海上保安庁
各都道府県警察(SAT)


自衛隊89式小銃 [改訂版]

自衛隊89式小銃 [改訂版]
4890633057 | かのよしのり | 並木書房 | ¥ 2,100 | 2013-06-10


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