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自衛隊はエアガンで訓練してる?はい、公式に行っています。





信じられないが本当だよ〜ん。演習場で「ウィ…タタタタタ!」

ストライクアンドタクティカルマガジン 2015年 07 月号 [雑誌]

ストライクアンドタクティカルマガジン 2015年 07 月号 [雑誌]
B00ULU2B2E | SATマガジン出版 | ¥ 1,728 | 2015-05-27

実は、自衛隊では10年前からエアガンを用いた「近接戦闘訓練」を正式なトレーニングメニューとして行っています。なぜ、自衛隊がエアガンで訓練をするようになったかをご紹介いたします。それまでも自衛隊では実弾を使わない戦闘訓練として以前から、実銃に装着するバトラーと呼ばれる光学式射撃訓練装置を使って「よりリアルな」実戦的訓練をしています。これは実弾の代わりにレーザー光線を用いて命中判定をする交戦用訓練装置で、発光部は小銃、機関銃の上部に装着し受光部はハーネスで隊員の身体に着装します。また、対戦車火器や戦車にも装着が可能で、効果的な戦闘訓練が行えます。このシステムが描写された映画にアメリカ海兵隊教育隊の訓練と実戦を描いた「ハートブレイクリッジ Heartbreak Ridge」があります。とはいっても、受光部が装着された部分しか命中判定が出来ず、おおまかな判定しか出来ませんでした。そこで登場したのが東京マルイ製の89式電動ガン。バトラーでは補えなかった人体の細部への当たり判定を補完する目的で、エアガンが導入されることになったわけです。実は以前から非公式な近接戦闘訓練メニューとして、一部の戦闘職種の部隊ではTMの電動ガンを使用して近接&閉所戦闘訓練(いわゆる建物内などでのCQB訓練)を行っていました。2006年にTMから89式小銃のエアソフトガンが発売されましたが、この製品の開発には自衛隊が公式協力しており図面が提供されました。このため、過去に例のないほどリアルなエアガンが誕生しました。自衛隊で使用されているものは自衛隊特別仕様の89式自動小銃型エアソフトガンです。市販品とどこが違うのかというと、ストックの色がOD、専用ガンケースに入れて納入されている・・・など。銃の威力は市販品と同じく、準空気銃規制の範囲内となってます。部隊によっては銃身を各種カラーで塗色しています。

ミリブロNews様では、平成21年度 日米共同訓練〜市街地戦闘(MOUT)編〜にて米軍との合同訓練時に公開された銃身を紫色にした89式訓練銃の写真を掲載されています。 
http://news.militaryblog.jp/e89821.html

「よりリアルな環境で戦闘訓練するのが狙い」との理由から、防衛省が制式に配備した89式エアガンでは着弾後、血のりのように赤くべっとり染まるペイント弾の使用も想定されています。なお、TMの89式発売以前にはカスタムエアガンメーカーの「キャロット」から89式自動小銃型の「89R」という電動ガンカスタムキットが販売されていました。しかし、TMが自衛隊の公式協力を得て89式電動ガンを発売したため、現在は絶版に。結局、自衛隊がキャロット社の89Rエアガンを公式な訓練資機材として採用したことはありませんが、装備品展示の模擬89式として展示したことはあります。ただ現在もキャロットでは、89式タイプの訓練用ゴム製模擬モデルは販売しています。また、このほかにも自衛隊が採用している模擬銃にはペイントボール専用発射銃があります。海上自衛隊特殊部隊「特別警備隊」ではMP5を採用しているため、株式会社PDI製品のMP5型シミュレーター(ペイントボール発射タイプ)が海上自衛隊第一術科学校へ納入されています。また、PDIでも89式型訓練銃の開発研究がされています。マルイの89式との違いは、6ミリBB弾ではなく11ミリのラバーボール弾やペイント弾が発射出来る点および、駆動方式がガス圧です。 

そのソースはこちらとなります。(2007年) http://ascii.jp/elem/000/000/076/76461/index-2.html 

さらに同社では、AK47やM4A1など、世界中の軍隊や警察が使用する小銃を訓練用資機材としてリアルに再現したPDIシミュレーターズという製品もラインナップしています。これらは完全に銃刀法に適合しており、何ら問題なく規制の範囲内で使用できます。使用する弾丸は11ミリのペイントボール弾。アルミケースのカートに装てんされ、排出されます。このためアルミケースがコンクリ―トに落下すれば実銃同様の薬きょう落下音を奏でることができ、益々リアルな訓練環境を演出することができるとのこと。ペイント弾といえば、新谷かおるさんの女性傭兵を主人公とした傑作作品「砂の薔薇」でもおなじみで、閉所や家屋内などで実戦的な訓練をするための非致死性の模擬弾です。着弾すると弾丸の中の水性塗料が飛び散るため命中判定が容易にできます。赤い塗料であれば血ノリのようになります。これは警察や軍隊の訓練のほかスポーツのペイントボールゲイムなどでも使用されています。

エアガン訓練は自衛隊だけ?

No86 89式小銃〈折曲銃床式〉 (18歳以上スタンダード電動ガン)
いいえ。もともと、エアソフトガンによる訓練は米軍が始めました。沖縄駐留アメリカ海兵隊では80年代、アサヒファイアーアームズという会社のFNC型エアガンを納入して訓練していたと80年代末のエアソフトガンのカタログに記載されていました。また、グアムの警察ではユースエンジニアリング社のガスブローバック式MP5を使用して訓練を行っていたという事実もあります。自衛隊としてもエアガンでの訓練が実戦で役に立つと判断したから採用したわけです。一方で、在沖縄アメリカ海兵隊の訓練では、実銃とペイント弾による野外での実戦的な訓練が行われています。これは実銃のM16アサルトライフルの機関部を模擬のペイント弾が発射できる専用部品に換装する「シミュニッション」と呼ばれますが、弾丸の初速はエアソフトガンよりも早く危険なため、兵士は眼だけでなく顔全体を守るためのSCOTT(スコット)のフルフェイスゴーグルマスクを着用します。日本の自衛隊でも豊和工業の89式アサルトライフル用の「シミュニッション」が将来導入されれば、オモチャで射撃訓練をせずとも、自衛官が本来使用する実銃の89式のフィーリングで訓練できるので、わざわざ玩具を買って税金を無駄遣いをするようなことにはならないかもしれませんね。無論、エアガンでの訓練中も通常の実銃を扱った訓練と同様に厳しく、到底楽しい気分でやれる遊びのサバイバルゲームとは違います。ちなみに、この89式エアガンは海外のドラマや映画にも登場しています。なぜか、台湾のテレビドラマBlack & White痞子英雄では反社会勢力側が使う銃として登場していました。さらには、あの超大作「コマンドー」のロシア版リメイク作品「コマンドーR」にも登場しています。主人公の敵が日本の自衛隊なので・・・。
というわけで・・・




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