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自衛隊の回転翼機各種




見よ、これが災派の翼たちだ!


航空自衛隊 千歳基地 航空祭2013 [DVD]

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名称概要

AH-1S 対戦車ヘリコプター

世界初の攻撃ヘリコプターである。驚くことに非軍用のコブラが存在する。といっても消防機関向けの消防用機種なんだけど。

HYDRA70

ハイドラ・セブンティー。航空機搭載型ロケット弾。自衛隊ではAH-1Sが搭載する。

TOW

戦車狩りを生業とする生粋のハンター、AH-1Sの対戦車用ミサイル。


CH-47 海の上にも着水できるんだぜ

双発大型ヘリV-107の後継機種として1986年から配備されたのがCH-47J輸送ヘリコプタ。海面への着水が可能で、ジッサイに着水訓練している。興味があればYOUTUBEにあるのでどうぞ。

災派の翼

大災害が起きた場合、直ちに避難民の輸送や救助で出動する。福島の第一原発「ふくいち」の原子炉爆発で建屋にバケットでみずをかけたのもこのヘリ。乗員は鉛のプロテクターを着込んでガスマスクを着用しコックピットにも鉛の板を貼り付けての決死の任務だったという。

陸自以外での配備

航空自衛隊でも採用しており陸上自衛隊迷彩よりも明るい迷彩が施されているのが特徴だ。なお海上自衛隊には配備されていない。

事故

2007年3月 
鹿児島県・徳之島の山中に救患搬送に向かった陸上自衛隊第101飛行隊所属のCH-47が墜落し乗員全員が死亡。

2010年6月 
鹿児島県出水市付近の海上にCH-47が不時着水し乗員4人が重軽傷を負った。

メインローターの危険範囲

前部ローターの先端は人間の頭の高さとほぼ同じ位置まで下がるため危険範囲となる。


駐屯地記念行事の体験飛行

丘珠駐屯地記念祭にて抽選により地上滑走と呼ばれる低空での体験飛行が可能。


V-107 翼を休める退役機

アメリカ合衆国の航空機メーカー、ボーイング・バートル社が製造した大型ヘリ。自衛隊ではすでに退役している。写真は丘珠に展示されている同型機。なお米軍では現役だ。


UH−1J

陸上自衛隊においてもっとも普及している13人乗り中型多用途ヘリコプター。通称「ヒューイ」及び「ワンジェイ」人員輸送、対地攻撃支援を主な任務としている。搭載されているエンジンは、攻撃ヘリAH-1Sコブラと同タイプであり、非常に強力。エンジン上部に装備されている緑色のものは赤外線ミサイルによる攻撃を回避するための赤外線かく乱装置。パイロットは降りると即座にピトー管の破損を防ぐために赤い保護カバーを被せ、エンジンカバーを開けて機上整備士と共にメンテナンスを開始していたのが印象的だった。


OH-1  純日本製で双発。陸自の最新観測ヘリ。

機関銃のような固定武装はない。ミサイルは搭載可能。胴体両側の安定翼下のハードポイントを介して、91式携帯地対空誘導弾(SAM-2)を転用した自衛用の短射程空対空ミサイルを装備する。自衛隊では新たな偵察ヘリの導入を決めた。それがOH-1、ニンジャである。OH-1は川崎重工業によって製造された純日本製双発ヘリコプターでもある。敵陣に忍び込み情報を得る任務から、『ニンジャ』の愛称がある。このOH-1だが、とにかく高性能。OH-6Dで採用されなかった防弾ガラスを装備し装甲自体も強固になっている。ローターもガラス繊維でできており12.7ミリ弾の直撃に耐えうるほどの耐久性を持っている。また、機動性が素晴らしく、後ろ向き宙返り(!)も可能。操縦士が手を離しても機体を安定させていられるジャイロ装置も搭載。OH-1の開発チームは、独自のローターハブ構造が評価され、優秀なヘリコプター開発者に贈られるアメリカの権威的な「ハワード・ヒューズ賞」を、アメリカ以外のプロジェクトではじめて受賞したそうである。なお、2009年1月に自衛隊がユーロコプターEC135T2を初等訓練用として採用することが正式決定した。その飛行音はコブラ、アパッチ、ワンジェイの「バタバタ」という羽の音とは異なり、OH-6同様の途切れの無い甲高い特有の音だった。OH-1のテールローターはダクテッドファンもしくはフェネストロンと呼ばれる形状。


OH-6 偵察ヘリ 最新型は夜の山中でも目標を逃がさない闇の目を持つ

過去、陸自はセスナ機(L-19A)とベル47Gヘリを併用して観測任務を行ってきたが昭和44年からは4人乗りの川崎ヒューズOH-6Jに引き継がれた。主に弾着観測や偵察任務、人員輸送に使用され災害時の被災状況確認にも投入される運動性の良い高速ヘリである。陸上自衛隊ではOH-6Jの軽快性を活かし、後部座席に7.62mmミニガンを取り付けて対地攻撃型ヘリコプタとして運用する実験も行ったが実際に攻撃型ヘリとして運用されることは無かった。他にも陸上自衛隊では固定翼機の三菱MU-2の胴体側面左右に12.7mm機銃を取り付け、機内キャビンに弾倉を積載して対地攻撃機にする計画があったがこちらも実際には運用されなかった。現在、陸自が攻撃機として使用するヘリはAH-1Jコブラと明野駐屯地で試験運用されているAH-64Jアパッチのみである。テールローター上部には大型の安定版が備え付けられている。視界は良好だがせまっくるしいコックピットに屈強なエリート陸自航空隊員が二人乗機。米軍ではキャビン形状から「フライングエッグ(空飛ぶ卵)」の別名でも呼ばれている。ちなみにアメリカ軍では昔からヘリコプターの名前にネイティブ・アメリカン(インディアン)の部族の名称をつけている。アパッチや、チヌーク、ヒューイ、コマンチは全てアメリカの部族の名前。このOH-6は「カイユース」だ。最近では近接戦闘時の航空偵察でも使用され、後部座席から機外左右に張り出した板状シートに座る航空隊員二名が体を乗り出すように64式などの自動小銃で射撃を行う。ローターの激しい風圧に体をさらされることになるのでそれに耐えながらということになる。米軍では攻撃機型AH-6としても運用されているOH-6だが自衛隊では機体自体に機銃を取り付けたOH-6はいまだ運用されていない様子だ。情勢次第ではM249ミニミなども今後は搭載され使用されるのだろうか。現在、OH-1新型偵察ヘリが導入されたもののまだまだ当分は現役になるであろうOH-6偵察ヘリ。この機種はその名の通り災害派遣では観測、有事には偵察とその機動性と高速性を生かして運用される。丸っこくて遅そうに見えるがいたって高速機である。しかし、自衛用のミサイルなど武器は搭載できず防弾性能も無いに等しい。


UH-1H 鼻先の丸い"ベトナムフェイス"な愛嬌モノ

アメリカ陸軍に採用され、大量生産された。


UH-60J 救難ヘリ

陸海空の3自衛隊で運用されているブラックホーク・多用途ヘリコプタ。航空自衛隊では2008度時点で39機を取得。今まで黄色と白のツートンで運用されてきたブラックホークも現在ではごらんのように実戦を意識した低視認(ロービジ)塗装として洋上迷彩が施されている。さらに驚いたことに最近では自衛用の5.56mm機関銃MINIMIの装備も開始されているという。自衛隊が救助ヘリに機関銃をつける時代が来るとは思わなかった。操縦席後部の側面に張り出した球面風防(バブルウインドウ)は見張り員が捜索で使用する。機体は海洋迷彩。敵航空機が上から同機を見ると海の模様に溶け込み、逆に地上の人間が下から見ると空の色に溶け込んでしまう。


SH-60K エアーウルフみたいな自動戦術判断システム搭載

2005年(平成17)から日本の海上自衛隊に配備されている。




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