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| 陸上自衛隊唯一の特殊部隊 特殊作戦群の解説 |
防衛省が初めて「特殊部隊」と正式に明言した精鋭部隊
特殊作戦群は千葉県船橋市の習志野駐屯地に駐屯する、中央即応集団の隷下部隊です。陸上自衛隊唯一の特殊部隊でありイラク戦争にも情報収集と警備のため派兵された自衛隊最精鋭部隊です。いったん、特殊作戦群に所属すると自分の所属は家族であっても一切、口外できない内部規則になっています。指揮官は素顔をさらすものの実際に作戦を行う隊員はネクタイを締めた通常の制服姿の上に顔にバラクラバを被せるという今までの自衛隊からは考えられない異様な姿。部隊の主任務は対テロおよび対ゲリラ戦闘です。特殊戦におけるほぼすべての任務を達成できる実力を有しており重要な特殊任務が与えられます。特殊作戦群はアメリカ陸軍の特殊部隊であるグリーンベレー、デルタフォースを編成・装備・訓練の手本として発足しており、現在の隊員数は戦闘要員が約200人、後方支援隊員が100名とされています。研究意欲旺盛な隊員が多く自分の資金を使ってアメリカのPMC(傭兵派遣会社)に研修へ出向いて技術を習得する者が多くいます。産経新聞社の報道では隊員を的の両脇に立たせ10m以上離れた場所を移動しながら拳銃の弾を標的に命中させる特別な訓練を行っています。
防衛省でも特殊作戦群についての写真や情報は「中央即応集団」編成式典以外でほぼ公開しておらず実態はベールに包まれています。
特殊作戦群初代群長 荒谷卓(アラヤタカシ)氏
大館鳳鳴高校、東京理科大学を卒業後、自衛官任官し特殊作戦群初代群長になった荒谷卓(アラヤタカシ)氏は「武士道を身につけた兵士を養成できれば世界最強の特殊部隊ができる」と考え行動理念を「武士道」に求め、自衛隊最強の部隊、特殊作戦群を作り上げました。
一般的に定義されている軍の特殊部隊についての参考書籍は各種発売されていますので
ご紹介いたします。
特殊作戦群は自衛隊施設のテロ警備チェックも行っています。
典拠
http://sriic.org/backnumber/20110519.html
日本の軍事アナリストで株式会社危機管理総合研究所代表取締役所長、特定非営利活動法人国際変動研究所理事長、静岡県立大学グローバル地域センター特任教授である小川和久氏によれば陸上自衛隊特殊作戦群はラーメン屋の出前もちに変装して駐屯地へ侵入するなど自衛隊施設のテロ警備チェックも行っています。このときはおかもち内に仕掛けられた発炎筒が火を噴いたそうです。陸上自衛隊特殊作戦群の隊員は民間人(ラーメン屋のバイトのにいちゃん)に偽装する必要もあるため頭髪の自由度が高いのではないだろうか。デルタフォースのように。
特殊作戦群に配備される高性能銃器の数々
一般の部隊同様、89式小銃と9ミリ拳銃、9ミリ機関拳銃、M24スナイパーライフルなどが配備されるが特戦用のスペッシャルな装備として配備されている可能性があるのがMP7サブマシンガンだ。自衛隊特殊部隊がMP7なんて・・・と思われるかもしれませんが実際に自衛隊の公告に「ヘッケラー&コッホ社」と「4.6mm短機関銃」という記載があるのでMP7サブマシンガンと見られている。なお試験用との記載はない。納入場所は陸上自衛隊関東補給所だが陸上自衛隊の一般部隊にMP7が配備される可能性は極めて低く特殊部隊である特殊作戦群への配備というのが妥当な線であろう。
http://www.epco.mod.go.jp/kokok/27-350/announcement20120919204553.pdf
http://www.mod.go.jp/gsdf/gmcc/hoto/hkou/11hk039.pdf
気になるMP7の性能だがサイレンサーを装着した状態ではMP5SD6よりも消音性に勝るとされ反動も通常のMP5より少ないという。MP7の重量は1.2kg(マガジン込みで1.8kg)で小型であり秘匿性に優れています。ドイツ連邦軍、イギリスの制服警察官も装備するなど西欧諸国はもとより大韓民国海洋警察特殊部隊S-SATでも採用されており各国のエリートフォーセスから信頼されている銃だ。命中精度は非常に高く同社のMP5を凌駕している。米軍デブグルが行ったウサマ・ビンラディン逮捕に関する一連の作戦において使用された逸話もある。絶対に許されないテロとの戦いに挑戦する日本国陸上自衛隊特殊作戦群。そんな彼らが愛用する装備のひとつであるのが本銃だ。今後はオカモチに仕掛けられたMP7が火を噴く事態もあるのではないだろうか。そんな岡持ちありえません。だれだ、そこで笑ってるの。
ヘッケラー&コッホといえばすでに都道府県警察や海上保安庁、海上自衛隊にもMP5を納入しており警視庁SATではUSP、さらに同庁SPや高知県警察ではUSPの改良版であるP2000も採用している。同社にとって日本はもはや上客だろう。そのほかに同社のUSP拳銃やアメリカ国防総省が行っている対外軍事援助プログラムである対外有償軍事援助を利用して自衛隊が米国から購入したM203グレネードランチャー、QDSS-NT4サイレンサーが付属したコルト社製M4A1カービン銃などが使用されています。
特戦のお給料教えて!
特殊作戦群には特殊部隊向けの給与制度である「特殊作戦隊員手当」が適用されていますので特殊作戦群隊員にはもちろん厳しい任務に見合った待遇が保障されます。なおこの「特殊作戦隊員手当て」であるが特殊部隊以外でも一部指定されており西部方面普通科連隊の一部隊員には支給されているという。
自衛隊特殊部隊を描いた作品各種
自衛隊の特殊部隊はその圧倒的な存在感から
各種の小説や漫画の題材になることが多いようだ。
防衛省公式サイト内の特殊作戦群紹介のページ
http://www.mod.go.jp/gsdf/crf/pa/crforganization/sfg/SOGindex.html
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自衛隊の役割と取り組み
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民生協力・災害派遣
自衛隊では防衛という本来の任務以外にも数々の民生協力を行っています。国民的行事である箱根駅伝やオリンピックなどで救急医療や通信、輸送、音楽演奏などその活動範囲は多種多様です。98年の長野冬季オリンピックでは隊員がコース整備のためスクラムを組んで急斜面の雪を踏み固めました。さらに不発弾処理なども民生協力の一つです。また大規模災害時には地方自治体の要請を受ければ24時間いつでも出動できます。
平和維持活動・国際緊急援助活動
今、自衛隊の優れた技術が世界中から求められています。軍隊だからこそできる大規模なPKO活動。2011年6月1日にはアデン湾の海賊対策のためにジブチ共和国に自衛隊初となる海外基地が開設されました。海上自衛隊P-3C航空部隊や海賊逮捕のため海上自衛隊特殊部隊「特別警備隊」の隊員も派兵されています。多くの国の平和と発展に貢献するため自衛隊の海外派兵は今後も増えます。
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