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海上自衛隊 特別警備隊




特別警備隊SBUとは
海上自衛隊特別警備隊 Special Boarding Unit 通称、SBU

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特別警備隊は2001年に自衛艦隊の直轄部隊である海上自衛隊江田島地区(広島県江田島市)に創設された「3自衛隊で初の」特殊部隊です。現在の部隊規模は100名程度と少数精鋭で、海上のみならず陸上でもアサルト、セキュリティなど各種軍事行動を行うスペッシャリスト集団です。その特別な死生観は陸上自衛隊特殊作戦群と同様、隊員たちの質技量ともに一般隊員をはるかに上回っているとされます。海上自衛隊の本来任務の一つに有事、海上警備行動発令時での船舶の臨検がありますが、近年では日本人を拉致しまくってる外国勢力への対応の必要性や、国際協力として海賊対処ミッションへの参加、また、海上自衛隊にはレーダーなどを用いて艦船の監視警戒を行なっている警備所と呼ばれる重要な施設があり、このような施設をゲリラ・コマンドゥ攻撃から警備するためにも特殊部隊の必要性が議論されてきました。特別警備隊員のほとんどが、海上自衛隊の基地防備部隊である陸警隊出身である一方で、パイロットや警務官からの選抜もされています。特警隊員となるには原則として三等海曹以上且つ30歳未満の隊員が対象となっており、知力、若さ、勇ましさは当然の事、さらに身体的能力では射撃能力、運動能力、水泳能力に優れていること等が要件とされており、また精神面においても困難な任務に臨むため、特別な死生観を持っていることが求められます。一方で第164回国会安全保障委員会において、当時の額賀福志郎防衛庁長官の言葉により現段階では創設間もないため訓練が不足しており「いかような事態にも対応できるような体制とはなっていない」との見方もされています。なお、海上保安庁にも、全く同じ名称の「特別警備隊」が編成されていますが、こちらは特殊部隊には該当せず、警察で言うところの機動隊に相当します。海保で特殊部隊に該当する部隊は「特殊警備隊」です。

海上自衛隊の新任務「臨検」および「海賊対処」が特警隊を生んだ

アデン湾の鷹: 日本の生命線を守れ! (海上自衛隊ソマリア派遣部隊物語)
海上で外国船などに対して保安上の立ち入り検査をすることを臨検と言います。日本において現在、臨検を実施しているのは海上保安庁ですが、一方の海上自衛隊では「有事以外の船舶への立ち入り検査」、いわゆる諸外国における「臨検」を想定していませんでした。しかし、1999年になると周辺事態法が成立し、海上自衛隊も平時において臨検を実施することが可能となり、現在では「護衛艦付き立入検査隊」という臨検専門部隊が護衛艦ごとに編成されています。立入検査隊はCQB戦闘などの専門訓練を受けて海自の中でも高いレベルにあり、9ミリ機関拳銃などの閉所でも取り回しの良い火器を装備しています。しかし、特殊部隊の位置づけになっておらず、あくまで船舶に移乗して検査を行う部隊であり、急襲して乗り込んで制圧するような部隊ではありません。そこで登場するのが、さらに戦闘スキルの高い特別警備隊なのです。防衛省ではまず、特警隊による強襲後に立ち入り検査隊を移乗させ、臨検を行う手はずとしています。特警隊は空からの機動的な展開手段にスーパーヘリコプター、MCH-101を用いています。海上自衛隊が新規に採用して運用しているアグスタウエストランドMCH-101多目的ヘリは機動性に優れた大型の最新鋭輸送ヘリで、VIP仕様型では簡易キッチンやトイレといったオプションも設置可能なほど収容スペースに余裕があります。海上自衛隊では輸送や紹介任務が本来任務で、MCH-101では1機あたり1個小隊(16から24名)が搭乗可能です。SBUでは、迅速な作戦展開手段としてMCH-101の運用を想定しており、テロ工作船、覚せい剤輸送船などに対して迅速な強襲と逮捕制圧が可能です。一方、日本政府は国際社会と共同して行うソマリア沖の海賊対処ミッションにおいて、海自の艦艇ならびにP3C対潜哨戒機を派遣していますが、護衛艦に乗り込む形で特別警備隊員も少数派遣しています。このミッションでは海上自衛官ではなく、海上保安官による海賊の逮捕拘束を第一義的に想定しており、同じく護衛艦に同乗して派遣されていますが、海上保安官で対処できない場合、特警隊員はまさに海賊対処の切り札となるものと見られています。

配備される個人装備と銃器  "俺はM4持った日本版シールを見た" と言う小林源文

The MP5 Submachine Gun (Weapon)
特別警備隊員は戦闘服、バラクラバ、戦闘靴、ヘルメットに至るまで装具は全身真っ黒で統一されており、その姿は都道府県警察SATと同様です。高速で荒れた海でも臨検や強襲に難なく運用可能の「特別機動船」RHIBゴムボートにいたるまで真っ黒で、バラクラバから出ている目元だけが肌色です。ほかにアメリカ海軍と酷似している海上自衛隊の新型迷彩服であるブルー・デジタル・ピクセル迷彩服の着用も想定されています。しかし、特別警備隊が過去に公開した演習は一度しかなく、個人装備品などの多くはベールに包まれています。当時、海自の担当者が言った「これが最初で最後の公開です」というセリフは興味深いもので、実際にこれ以降、海自は特別警備隊の演習や装備品を公式に公開していません。特殊部隊であることから今なお厳しく情報公開が統制され、特別警備隊に配備される武器に関しては軍事専門誌「J-GROUND」Vol.16で報道されたMP5、2007年6月28日の公開訓練でお披露目されたP226R拳銃、海自で唯一使用が確認されている89式小銃と、それに防衛省が自ら公開している調達情報にてHK-416の試験取得をうかがわせる記載の断片しかありません。一方、有名漫画家の小林源文さんが「俺は裏から流れた映像に写真は見たよw」、「拡大した写真にM4持った日本版シールを見た」と、mixiで海自特殊部隊がM4を採用していることを匂わせる証言をされています。なお、隊員は普段、第一術科学校において「PDI」というエアガンおよび、公的機関向け発射装置を製造する会社が納入した、訓練用のMP5型エアガンを使用し戦闘訓練を行っています。

特別警備隊の教育と訓練

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平成12年の2月から3月の間にイギリス海兵隊の特殊舟艇部隊SBS(スペッシャル・ボート・サーヴィス)関係者が特別警備隊に対して基礎訓練を行ったことが報じられています。また、陸上自衛隊の第一空挺団空挺教育隊にて空挺レンジャーの訓練も実施しているほか、アメリカ軍のネイビーシールズの根城であるサンディエゴへ派遣され、訓練を行っています。

その他

Heckler & Koch
映画「ネイビーシールズ(1990)」では隊員たちは髪がフサフサで、髪型も軍人としては自由のようで、1作戦ごとに休暇もたっぷりあって自由なプライベートタイムが確保されていました。これはもちろん映画のお話ですが、日本の海上自衛隊特別警備隊員の髪型も気になります。公の場に出てきた特別警備隊員らは全員、バラクラバとヘルメット姿で素顔を隠していましたし、公開された情報がないので、実際の隊員の髪型がどうなっているのかは憶測に頼らざるを得ないのですが、特殊部隊という任務の性格上、隊員は米海兵隊のマリーンカットのような精悍なヘアスタイルだと思われます。実際に、陸上自衛隊の精鋭部隊である西部方面普通科連隊や第一空挺団では例外なく、格闘を考慮し、相手に髪の毛をつかまれぬようにマリーンカット(クルーカット)だからです。また、自衛隊員には品位を保つ義務が課せられていますので、長髪の男性隊員はおそらくいないものと見られます(でも特殊部隊って何でもありだし・・)。休暇については一般論で言った場合、公務員ですので週休二日制、年次休暇が保証されますが、日本では国家公務員には労働基準法は適用されていません(でも特殊部隊って何でもありだし・・)。なお、平成24年7月11日の防衛省男女共同参加推進本部決定によりますと、一部部隊や危険性の高い職種において女性自衛官の配置制限が行われており、海上自衛隊特殊部隊においても女性隊員はいないものと見られます(でも特殊部隊って何でもありだし・・)。



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